企画意図：個店に「ひ・み・つ」を貼り出すことにより一宮町の地域活性化と来街者の増加、及び各店舗同士のコミュニケーションが生まれる。
〈具体例〉
①「ひ・み・つ」を見たお客様が好奇心を持ち、店主と会話することで親近感を持つようになる。
②顧客同士の「ひ・み・つ」の会話によりコミュニケーションが始まり、繋がりが生まれる。
③店舗同士でも会話が生まれ、関わりが深まり、地域活性化につながる。

企画内容：学生が各店舗の秘密や店主自身のことについて取材を行う。そのお店の意外な面や裏メニュー、店主・従業員が自慢できることなどを聞き出し、それを「ひ・み・つ」として、顧客に興味を持ってもらうことができるようなコピー（文章）を考え、デザインしたA3、A4画用紙に書き出し、ラミネート加工後、店舗の入り口に貼り出す。また別途、作成した各店舗の魅力をまとめたデジタルブックのQRコードを「ひ・み・つ」アート用紙の右上に貼り、携帯から読み取れるようにする。